カナン東京日本語学校の授業の中心は「対話」です。対話によって確実な日本語力を伸ばしていくと同時に、思考力を育て、社会的スキルを身につけて、「人生をdesignできる人になる」ことを支援します。
あらかじめ決まった答えのない問題を解決したり、問題点を発見したり、克服していく力のことです。
例)「多くの情報の中から必要な情報を選び出す力」「命題の矛盾を認め、修正する力」
他者と関係を築いたり、自分の感情や行動をコントロールしたり、社会の中で生活していくために必要なのが社会的スキルです。「正解のない問い」について話すことで「意見や物事の捉え方が違う他者」との違いを理解し、他者を尊重するスキルと気持ちを身に付けます。
対話とは、水面下にあるものについて話すことです。言葉を交わしていてもその意味を共有できていないために、認識がすれ違ってコミュニケーションに問題が生じてしまう場面は決して少なくありません。そのようなときには「対話」が必要です。
カナン東京独自のカリキュラムで、初級から上級までシームレスに成長し合格。そしてその先へ!
4月 | ||
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5月 | ||
6月 期末 | 到達度 | |
7月 | ||
8月 | ||
9月 期末 | 到達度 | 熟達度JPET |
10月 | ||
11月 | ||
12月 期末 | 到達度 | |
1月 | ||
2月 | ||
3月 期末 | 到達度 | 熟達度JPET |
東京では授業内容の定着を把握するための試験(到達度試験)だけではなく、客観的に実力を評価できる外部試験(JPET)によって学生の熟達度も測定します。
日本語力を複眼的かつシームレスに評価することで、学生の現在位置や目標との距離をより正確に認識できます。
駿台グループにおける30年以上の日本語教育の知見をもとに出題・分析を行い、開発した日本語力を評価する試験。
JPETプレイスメントテストで確認できる「分野別結果」
カナン東京独自のリフレクションシートを用いて、毎週学習の振り返りを行います。学生自身で学習進度を再確認すると共に、自己効力感を育てます。シートには先生からのFBがあります。
学期末に個別カウンセリングを実施します。
学期内の成長と現在の到達地点の把握ができます。先生と一緒に次の目標を立てます。
このほかにも、一人一人の学力や進度に合わせて必要な指導をします
カナン東京では、経験豊富な講師が日本語習得から進学までサポートします。